婚活の思い出～ 嫁との出会い（夫サイド）

こんにちは、めおとひつじ（夫）です。

嫁との出会いの思い出ばなしでも、忘れないうちに記録しておきます。結構、忘れ始めている。。

嫁と出会えたきっかけは、母親から紹介された、楽天の「オーネット」という結婚相談所に登録したことでした。

(あくまで、当時のサービスを思い出しながら書いています。多少、間違いや現在のサービス内容と異なるところがあるかもしれません。)

当時、10万円ぐらいの登録料と、月会費を支払い、月に最大6人の方の自動紹介と、自由に見ることのできる公開プロフィールの情報から、好みの女性にメッセージを送ってやり取りして(逆に女性からメッセージをもらって)、直接会って、お互いに結婚の約束をすれば退会する、、というような感じでした。

嫁と出会えるまで8ヶ月ぐらいかかったわけですが。それまでの活動は中々に大変でした。

メッセージを送っては断られたり、無視されたり、逆に断ったりをしつつ、時には一度に3人の女性とメッセージやデートのやり取りをしたこともありました。複数の方と同時にやり取りしやすい仕組みでしたが、そうすると、当然一人に対する濃度も薄くなり。。。なので、途中から必ず一人の方とだけやり取りするようにした頃に嫁と出会ったわけです。

嫁からメッセージが届いたときは、ちょうどそのときやり取りしていた女性にお断りの連絡を入れ、さすがに諦めて退会しようか悩んでいたときでした。

嫁から届いたメッセージは、本当にタイミングが良いもので、他の方とのお断りの前なら、嫁を断っていた可能性もありました。

分かったことは、結婚できるときはとにかく追い風が吹くことです。誰からも反対はなく、自然と結婚に向かって進んでいました。

一回目のデートは地元で、ただ当時の写真は残ってません。二回目、嫁のおすすめのバラ園に行き、三回目は映画館デート。

映画館では「ピーターラビット」を見て、帰るとき14時ごろ、嫁から「もっと夫さんとお話がしたいんだけど…」と言われ、「カフェとか？」ときくと、「夫さんの部屋には二人でできるゲームとかありますか？」

は？Σ(゜Д゜)

そんなことになるとは思わなかったので、部屋の掃除などしていないわけで、とにかくびっくりしました。

（もちろん、やましいことなどないわけではありますが。）

とにかく家に嫁が突撃してきた結果、正式なお付き合いを決めることになったわけであります。

スピード婚で、初めての出会いは4月末、お互いの両親への挨拶は6月、オーネット解約や婚約指輪の代わりの腕時計と結婚式場予約が7月、入籍は8月、11月には結婚式で、翌年2月にハネムーン。。。早い(*_*)