こんにちは、めおとひつじ(嫁)です。前回からの続きです😊
正確に言いますと、他の秘書さんと業務内容や労働条件が異なっていたこと自体が問題なのではなく。私の時給が、他の秘書さんに知られてしまう状況だったことで不要な問題が生まれていました。(日頃顔を合わせて働く同僚の給与がわかってしまう状況は、なかなか稀ではないかと……😞)
私は他の方々の時給はわからないのですが、数割の差があったようです。通常、有期雇用の職員で肩書きが一緒ならお給料も同じことが多いと思います。
ですが、肩書きが同じ、かつフルタイムの方々よりパートで働いている私のほうが時給が高く、それが知られてしまう状況でしたので、人間関係が微妙になりやすかったです。面と向かって待遇差に対する不満を言われたこともありました。私に言われても…😖⤵️
他の秘書さんから、上司に不満の声が届く度に「業務内容が違うから」と説明があったようですが、あまり納得されなかったそうです。
ついには私自身が人事課長に呼び出され、業務内容について説明したところ「それは秘書の仕事ではないですね…。」と言われました。
ということで、この機会に、より適切な職種(事務職→技術職)と肩書き(秘書→リサーチアシスタント(仮))に変えていただけることになりました。
嬉しいです✨ 以前観ていたアメリカの医療ドラマで、教授秘書がリサーチアシスタントに出世する話があり、いつか自分もそうなりたいなと思っていました。この度実現したので嬉しいです😄✌️
…………
最後に、復職時期についてです。こちらは、産後の体調や状況に応じて、相談のうえ決めることになりました。
上司は、一刻も早く、何だったらあたかも出産などなかったかのように、なんなら里帰り先の義実家にテレワークの備品一式を送ってでも、くらいの勢いのときもありましたが、良識的な人事課長が止めてくださいました💨
あるとき上司が「うちの大学病院で出産するのもできるよ」と仰ったときには、「ベッドの上で仕事しろってこと??😱」と一瞬恐怖を覚えました。実際は、「もしコロナに罹患してしまった場合に産む病院に困ったら相談してね」の意でした。曲解して申し訳ありません😌💦
紆余曲折はありましたが、話がまとまって良かったです。無理のないタイミングで、ありがたくテレワーク復職させてもらおうと思います🎵😄
(おまけ)革婚式の記念で、お揃いでキーケースをオーダーしました。表はイニシャルが入っています。写真は裏側です🍀
皆さまも良い日々をお過ごしくださいませ☆
( ^∀^)ノ