めおとひつじ の日記

結婚6年目の仲良し夫婦でブログを書いています

👶生後22日👶 第二子について考える

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こんにちは、娘は膝の上で爆睡中。母はブログを書いています、めおとひつじ(嫁)です😊

娘ひつじさんが生まれて3週間、すでに夫さんと第二子について話す機会があります。なぜなら、不妊治療の際に凍結した受精卵がまだ多数残っており、凍結を更新するかどうか、年に一度決める機会があるからです。

ここで夫さんの考えを詳細に記すことは控えさせていただきますが、第一子だけとするかも、第二子を望むかも、私の希望次第、というのが最終的な結論です。

「まぁ、今そんなに考えなくても、後になって考えればいいよ」とそうそう言えないのは、先の更新の件と、私の年齢のことがあるためです。

帝王切開のあと、次の妊娠までは一年空けることを推奨されています(私が出産した産院では二年と言われました)。子宮の回復が不充分なまま妊娠すると、子宮が破裂する危険があるそうです。怖い😨 まぁ、それがなかったとしても、年子にならない限りは、次回出産は40歳を超えるでしょう。

産前は夫婦ともに「一人で充分かもね」のトーンを優勢気味に話していました。そのほうが、経済的にも精神的にも余裕が持てるから、というのが理由として大きかったと思います。二人三人と子どもを産む友人たちを、「凄いなぁ」と思っていました。

ですが、出産を経て、第二子を前向きに考えたい気持ちが以前よりも増しました。もはや産院に入院している時点、出産5日め頃からふつふつと自分に起きている変化を感じ、驚いていました。身体はズタボロでしたが、心はどこまでも満たされていました。

望むことと授かることは別の問題で、また、時間が経てば変わるのかもしれません。ですが、まさか自分が、第二子を前向きに考えたいと、出産直後に少しでも感じるとは思いませんでした。久しぶりに自分に驚かされました。

今回の気持ちの変化を起こしてくれたのは、ほかの誰でもなく、娘ひつじさんです。あまりにもたくましく、美しく、愛おしく、生まれてきてくれたから。母の潜在能力を最大に引き出してくれる存在なのでしょう。

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まずは目の前の愛しき彼女をきちんと育てたいと思います🌼 人生は、なるようになる。

皆さまも良い日々をお過ごしくださいませ☆

( ^∀^)ノ