おはようございます、生後22日めにして、娘ひつじさんのまつ毛が既に5~7mm くらいに伸びていて驚いています、めおとひつじ(嫁)です😊
赤ちゃん時代だけなのかな👀 母も割と長いと言われるほうです。良い感じの長さを保ってくれるといいな🌼
さて、タイトルの件、産後に楽天でオーダーしたもののご紹介です。
その1、ねんねクッション(mayu)
写真はネット上から拝借しました。
娘ひつじさんは、甘えたいときは膝の上でしか寝ないのですが、家事等をしようとして膝の上からベッドに移そうとすると、すぐ起きてしまいます。これは赤ちゃんあるあるで、どんなにそっと置いても起きてしまうため、赤ちゃんの「背中スイッチ」と呼ばれているらしいです。
昼ならまだしも、夜間も膝の上でしか寝ないと大変です。産院に居た頃から、彼女は何度となく私の膝の上で夜を明かしてきました。母は、懐いてもらって嬉しくも、しんどい。私も一緒に寝てしまう場合など、安全面も気にかかっていたため、このアイテムの発見はとても重要でした。
使い方はシンプルで、このクッションに赤ちゃんを載せたまま、抱っこなり膝の上なり、寝かしつけやすいシチュエーションで寝かせます。赤ちゃんが寝入ったら、都合の良い場所にクッションごと移せばOKです。手で持った状態で移動させるより、モロー反射も起こりにくく衝撃も少ないため、娘ひつじさんの背中スイッチが押される頻度は激減しました。
効果は個人差があるようですが、我が家では洗い替え用に即二つ目をオーダーしましたよ🌠
その2、授乳ケープ
先ほど楽天でオーダーしました。
いよいよ地元に帰るまであと12日となり、いろいろとシミュレーションを始めています。義実家から自宅までの移動は、車で結構な長旅が想定されています。移動中に、停車した車内でも授乳できるよう専用のケープを購入しました。届いたら、親子共々慣れるために何度か屋内で使用してみるつもりです。
自宅に戻ったあと、部屋のレイアウトはどうしようか、食事の準備は、予防接種を受ける小児科はあそこで…、と考えることが、本当に、近々の事として現実味を帯びてきました。
2カ月半前、里帰りに向けて出発した日のことが昨日のように思い出されるのに。義両親とたくさんお話して、お互いのことを知って、毎朝干し柿をかけてジャンケンして大笑いして、一緒にテレビを観たりお出かけしたりお買い物に行ったり麻雀したりしていたのに。
さんざん、さんざん歩き親しんだこの街ともお別れ。11日間も過ごしていろんな方と馴染みを覚え始めた産院ともお別れです。
淋しすぎる😭
里帰り先での毎日は、いつも、どこか非現実的でした。妊婦であること以外のあらゆる責任と役割から離れ。秘書でも妻でもなかった個人としての自分に、久しぶりに再会できた気がします。少しの母親感をのぞかせながら、学生時代のモラトリアムのような、人生の隙間のバケーション期間を過ごしました。
そんな私を受け入れて、良くしてくださる皆さまのおかげで、いつも、幸せでした。
皆さまも良い日々をお過ごしくださいませ☆
( ^∀^)ノ